今週1週間の学校の様子をダイジェストでお送りします。
<授業>
<委員会活動>
今週から来週にかけて昼休みには、新入生歓迎のパフォーマンスが行われています。この日は、書道部のパフォーマンスでした。中学生は、教室への生中継でパフォーマンスを観て楽しんでいました。また、この中継には附属中出身の高校生も協力してくれました。ありがとうございます。
今週1週間の学校の様子をダイジェストでお送りします。
<授業>
<委員会活動>
今週から来週にかけて昼休みには、新入生歓迎のパフォーマンスが行われています。この日は、書道部のパフォーマンスでした。中学生は、教室への生中継でパフォーマンスを観て楽しんでいました。また、この中継には附属中出身の高校生も協力してくれました。ありがとうございます。
2年生は高校2年生とともに、「+4学年活動」の一環である探究力向上セミナーとして、東北大学大学院生命科学研究科准教授 酒井聡樹先生から「これから研究を始める水戸第一高等学校・附属中学校の生徒のために」と題して講演をしていただきました。
酒井先生から、研究を進め方について、仮説を立てることの重要性や研究計画を実行する上で大切なことなど、具体的な例を含めて貴重なお話を聞くことができました。「自分の興味」を「他人の興味」にしていくことなど、生徒たちは多くの気づきを得たようです。
ご講演終了後には、生徒への研究指導について、本校教員にもご講演いただき、意見交換も行いました。
生徒会の主催で、新入生歓迎会が実施されました。誕生日が近い人同士でグループをつくり、バースデーリングや名刺交換、ワードウルフなどのレクリエーションを通じて親交を深めました。あちこちで楽しそうな声が聞こえてくるとても温かな時間となりました。
本日、1年生は学年集会や図書館オリエンテーションに臨みました。また、2校時には「探究の始まりと道のり」と題して校長講話がありました。講話では、本校のルーツについて、歴史や自然、文化等の面から資料を交えて詳細なガイダンスがありました。生徒は、本校のルーツの一端を知り、興味深く講話を聴いていました。
今後は、①地理、②歴史、③道徳・文学、④体育、⑤自然、⑥科学技術、⑦ゲーム、⑧ビジネスの8つの分野から自分の興味・関心のある分野を選択し、本校のルーツについて探究していきます。そして、学習の成果を校内ガイドツアー「水戸一の道」として公開する予定となっています。
中学2・3年生は、今日から授業がスタートしています。
本日は、全学年オリエンテーションでした。自己紹介、組織決め、レクリエーションなどを通して新しい仲間との出会いを楽しみました。
また、本日は1年生が入学して初めての給食を食べました。給食の準備では、上級生である2年生が運搬や配膳の仕方を丁寧に教えてくれました。子供たちは、初めての給食を「おいしい、おいしい」と笑顔で食べていました。
昨日の入学式はあいにくの雨でしたが、今日は晴天に恵まれ、校内各所の桜の花も咲き誇っています。
1年生は、オリエンテーションを行い、学校生活をスタートさせました。
満開の桜が雨で潤う中、令和6年度の入学式を体育館にて挙行しました。
新入生入場、吹奏楽部の伴奏による国歌斉唱に始まり、新入生80名の呼名、入学許可を経て、校長式辞、来賓を代表しての稲葉知道会長、石川奨学会会長からの祝辞、メッセージ・祝電の披露、学年関係職員の紹介と続き、最後、吹奏楽部による校歌演奏で式を締めくくりました。
新入生の皆さん、保護者の皆さま、改めてご入学、おめでとうございます。
※校長式辞はこちらをご覧ください。令和6年度_入学式_校長式辞.pdf
令和6年度前期の知道生徒会本部役員の認証式を挙行しました。式ではまず、高校5名、中学4名の役員に対し校長先生から認証状が手交された後、各自が役員としての抱負を述べました。
最後、校長先生から、「与謝野晶子の『劫初よりつくりいとなむ殿堂にわれも黄金の釘一つ打つ』の歌にあるように、皆さんも生徒会役員として、本校に何らかの爪あとを残してください」と、副校長先生、中高の教頭先生、特活部長の渡邊先生からも激励の言葉がありました。
令和6年度の新任式・始業式を体育館で開催しました。まず、新任式では、校長先生から、新たに着任された15名の職員が紹介されました。新任者を代表して、髙野光章副校長先生から挨拶がありました。
始業式では、校長講話のあと、池田生徒支援部長から、自転車ヘルメット着用などの交通安全、いじめ防止、悩みがある際の相談について話がありました。
※校長講話はこちらをご覧ください。令和6年度_始業式_校長講話.pdf
本日、新年度最初の登校日でした。生徒たちは、新任式・始業式に臨んだ後、中学全校集会や学活などに臨み、放課後には2・3年生の生徒有志が明日の入学式に向けて、新入生の教室準備を行いました。2年生、3年生が協力しながら教室整備を行う姿に頼もしさを感じます。生徒・教職員一同、4期生の入学を心待ちにしています。
令和5年度末をもって中高あわせて17名の職員が本校を離れることとなり、離任式を3月29日に挙行しました。吹奏楽部の伴奏により校歌を斉唱したあと、校長先生から離任者が紹介され、生徒代表からの花束贈呈のあと、離任者一人ひとりから、生徒、職員に向けてお礼と激励の言葉をいただきました。最後、体育館の中央に花道をつくり、盛大な拍手と涙で離任者をお送りしました。
令和5年度終業式を行いました。今回は、新たに導入したリモートカメラ等の最新設備を用い、階段教室から各教室にWEB中継する形で、初めて実施しました。
校長先生からは、「春は変化のチャンス。三日会わざれば刮目して見よ、との言葉があるが、4月9日の始業式まで18日もある。必要に応じて他者の助言も受けつつ、変えるべきところは変えて、リニューアルした状態で新学年を迎えてほしい」との話がありました。また、「こまめに歩くこと、ほどよく自然の光を浴びること、春眠暁を覚えて就寝・起床時間を乱さないこと、他者から与えられた課題ばかりでなく自分自身に課題を与えて取り組むこと」の4点について助言がありました。
さらに、進路支援部長の鎌田先生から、全国1位となった筑波大学への現役合格者数など、今春の大学入試の結果と、それを踏まえた学習上の留意点等について話がありました。
本校初となる卒業式(令和5年度卒業式)を、奨学会の阿部副会長をはじめとするご来賓、保護者のご臨席の下、在校生も出席のうえ、体育館にて挙行しました。
ピアノ伴奏による国歌斉唱、卒業証書の授与、校長式辞、来賓祝辞のあと、在校生(中2)からの送辞、卒業生の答辞へと続き、最後、高らかに校歌を斉唱して式を締めくくろうとしたところ、サプライズで、中3生からの感謝の合唱(アンジェラ・アキ『手紙 ~拝啓 十五の君へ』)がありました。
第一期生80名は、全員水戸一高へと進学していきます。
※校長式辞はこちら(R5中学卒業式 式辞.pdf)からご覧ください。
研修5日目は、世界トップレベルの大学である、スタンフォード大学を訪問しました。まず、在校生の案内で、歴史あるキャンパスをめぐりました。
つぎに、教室で講義を受講し、グループワークも活発に行いました。
その後、生徒たちは、サンフランシスコのランドマークであるセールスフォース・タワーを訪問。ふだんはセキュリティの関係で中々入れない建物ですが、水戸一高卒業生で現地在住の上田敏子さんのご尽力により、社員の方の案内で最上階61階まで見学させていただくことができました。
研修4日目は、世界トップレベルの大学である、カリフォルニア大学バークレー校(UCバークレー)を訪問しました。在校生の案内によるキャンパスツアーや、カフェテリアでの昼食の後、講義を受講し、生徒たちは大きな刺激を受けていました。
研修3日目は、シリコンバレーを巡りました。Apple本社、Google本社の施設を見学した後、Hitachi Vantara社の会議室をお借りして、シリコンバレーで働く人たちとの対話を行いました。対話には、かつて同社で仕事をされていた、日立製作所の德永俊昭副社長(水戸一高OB)もオンラインにて参加していただきました。
研修2日目は、NASAの宇宙飛行士やメジャーリーガーなど多彩な人材を輩出している名門校Wilcox High Schoolを訪問しました。生徒たちは、同校の生徒とバディを組み、心理学、数学、日本語など、3時間目から7時間目まで授業を一緒に受けるなど、活発に交流しました。同校には、水戸一高の卒業生である上田敏子さんのご息女も在籍されており、上田さんには同校訪問に当たり、多大なるご尽力をいただきました。
その後、Intel社の本社を訪問し、博物館にて、情報通信技術の発展の歴史などを体験的に学びました。
3月3日から9日までの7日間、本校として初めてとなる米国西海岸(サンフランシスコ周辺)への生徒派遣を、中高合同で実施しています。初日は、サンフランシスコ国際空港到着後、さっそくツインピークス、フィッシャーマンズワーフ、ゴールデンゲートブリッジ、サンフランシスコ講和条約の締結場所であるオペラハウスなど市内各地を視察して回りました。
研修4日目、28日午後は、台北市近辺の史跡等を視察して回りました。最初に、台湾でも最も有名な寺院のひとつである龍山寺を訪問。多くの文武諸神が祀られている様子を見学し、多神信仰の宗教観を感じることができました。
戦争などで亡くなった英霊を祀る忠烈祠では、衛兵交代式を見学し、衛兵の方たちが一糸乱れず行進をする姿に生徒たちは感嘆の声を上げていました。
最後は、仇分を訪れました。昨日の台湾大学の講義でも紹介いただいた台湾映画「非情城市」ゆかりの地の、風情ある古き良き町並みを散策しました。
生徒たちは、美食の地としても名高い台湾で、毎回の食事を通じ、現地の豊かな食文化を学んでいます。
研修4日目、28日午前は、8つのグループに分かれ、現地大学生のガイドによるB&Sプログラムを実施。英語で交流を図りつつ、台北市内をめぐりました。
台湾での研修3日目、27日は、まず故宮博物院を訪問しました。生徒たちは、広大な館内をめぐって貴重な収蔵品の数々を鑑賞し、文化への造詣を深めました。
続いて、旧帝国大学の一つであり、台湾のトップ大学と評される台湾大学を訪問しました。まず、同大学台湾文学研究所長の張文薫先生から日本語でご挨拶いただき、続いて同研究所准教授の謝欣芩先生に、様々な時代の台湾の姿を描く映画を通して、台湾における多文化の様相に触れる特別講義をしていただきました。生徒たちも熱心に受講し、質疑応答も活発に行われました。
その後、台湾大学の学生たちと、キャンパスツアーにて親しく交流させていただくとともに、歴史ある大学のアカデミックな雰囲気を満喫しました。
台湾での研修2日目、26日午後は台北市に移動し、台北市立大理高級中学校を訪問し、校長先生をはじめ生徒・先生方から、「熱烈歓迎」を受けました。同校は、昨年5月22日に本校を訪問されたところであり、相互交流を深めました。
2月25日から29日までの5日間、本校として初めてとなる台湾への生徒派遣を、中高合同で実施しています。参加者は、高校1年生26名及び附属中学校3年生14名の40名。26日午前中は、「台湾のシリコンバレー」と呼ばれる新竹市を訪問しました。
まず、台湾でもトップレベルの高校とされる、新竹科学園区実験高級中学校を訪れ、校長先生から直接、学校の概要についてご説明いただくとともに、図書館など校内の見学や生徒との交流、記念品交換等を行いました。
続いて、半導体受託生産における世界トップ企業・TSMC社を訪れ、博物館にて、半導体関連をはじめとする最先端の技術や、同社の創業者であるモリス・チャン氏等について学びました。
生徒たちが総合の時間等で取り組んできた課題研究の成果を発表する、今年度の「知道プロジェクト発表会」を、ヒロサワ・シティ会館にて中高合同で開催しました。最初に、校長先生より「本校で学んだ立花隆さんが『田中角栄研究―その金脈と人脈』という歴史に残るリポートを公表して50年。本日の発表会が『知の巨人』と称された立花さんのように、生涯続く、旺盛な探究心を育む重要な機会になることを願います」との挨拶がありました。
続いて、高2の各クラス代表に選ばれた生徒6名の発表、中3生の代表発表(3A芦田聡子さん「制服リユースin和歌山」)、中1生のグループ発表(チーム水戸一の道・知道プロジェクトver)を大ホールにて行いました。約1000名の聴衆を前に、生徒たちは熱のこもった発表を堂々と行い、会場からの鋭い質問にも的確に回答。会場からは大きな拍手が送られていました。
また、開会前や休憩時間には、「IBARAKIドリームパス事業」にエントリーした2件を含む24件のポスター発表がロビーにて行われ、活発な質疑応答が交わされていました。
最後の講評において、東京大学の川越至桜先生から、生徒たちの研究内容や発表技術のレベルの高さをお褒めいただくとともに、発表や探究活動の意義の解説や、「理系や文系の枠組みを超え、知識を俯瞰し、答えが一つとは限らない課題を解決していってください」「関係ないように見えても、世の中のすべてのものは複雑に関係しています。それらをたくさん探し出して、新たな社会をデザインしてください」等のエールをいただきました。
本発表会には、茨城県教育委員で元並木中等教育学校校長の中庭陽子先生、学校評議員で茨城大学附属小中学校の毛利靖校長、奨学会の石川会長、知道会の河野幹事長や保護者の方々もお越しくださり、生徒たちの発表や本校の探究活動に高い評価をいただきました。来賓の皆様、ご参加の皆様、ありがとうございました。
一年生の有志が、開催中の「水戸の梅まつり」にあわせ、「水戸一の道ガイドツアー」(水戸一の梅まつり)を開催しました。観光客や地域の方々、4月に入学予定の児童など、多くの皆さんに、本校内に残る史跡や地形、自然などをご案内しました。また、周辺の弘道館や大手門等では、水戸二中の生徒の皆さんがガイドツアーを行っており、本校生徒も参加させていただくとともに、水戸二中の生徒や先生にも本校のツアーに参加していただきました。今後とも、「水戸学の道」で隣り合う中学校同士、連携していきたいと思います。
附属中学生徒会役員7名が、開催中の「水戸の梅まつり」にて、ボランティア活動を行いました。「チーム魁」のピンクのユニフォームに身を包んだ生徒たちは、偕楽園でパンフレットの配布や道案内、写真撮影のお手伝いなど、笑顔で多くの観光客の方々をもてなしました。
3年生は学級活動の時間にクラス内レクリエーションを行いました。今後は海外派遣等で、クラス全員がそろって学活を行う時間がありません。そのため、A組、B組とも最後に絆を深め合うためにそれぞれのクラスが意見を出し合い活動しました。
A組は消しゴムを持ち寄り指ではじく「消しピン」や、目隠しをした状態で新聞紙で優しくたたかう「気配切り」、他にもあやとりや人狼ゲーム、カードゲームなど様々なことを楽しんでいました。B組では、トランプやUNOなどのカードゲーム、さらには外で「だるまさんが転んだ」を行いました。学級日誌にも「笑顔がいっぱいでよかった」とあり、非常に盛り上がりました。
2年生の総合「日本を知る」では、生徒一人一人がテーマを決めて日本の魅力について探究を進めました。夏休みには、実地研修として自分のテーマに沿った見学や体験活動に取り組みました。
本日は今年度の総合的な学習のまとめとしてイングリッシュ・キャンプを行いました。来年度の海外研修旅行で日本の魅力について英語でプレゼンテーションをするための中間発表という位置づけです。近隣の9つの高校からALTの先生を派遣していただき、プレゼンテーションについて様々なアドバイスをいただいたり、ALTの先生の出身国について紹介していただいたりと、有意義な時間を過ごすことができました。ご協力いただいた先生方、大変ありがとうございました。
本日は3学年揃って第1回校内駅伝大会を実施しました。1年生、2年生と3年生が合同でチームを組み、それぞれが決められた区間を走りました。寒い日が続く中でしたが、天気にも恵まれ晴れ渡る空の下で駆け抜ける生徒たちは気持ちが良さそうでした。実行委員は何度もランチミーティングを重ね、円滑に進行できるように調整をしてきました。怪我等で走れない生徒たちも、タイム測定やコーンの準備など、できることをやり遂げました。どのチームも満足した表情で無事に終えられました。
2月8日、「水戸市いっせい防災訓練」に参加する形で、東日本大震災クラスの地震を想定した訓練を全校で実施しました。生徒たちは、「まずは低く、頭を守り、動かない」(シェイクアウト)ことや、「自分より背の高い棚」・「窓ガラス」・「落下物がありそうな場所」などの危険箇所から離れることなどを意識しつつ、緊張感をもって真剣に訓練に取り組んでいました。「30年以内に水戸市において震度6弱以上の地震が発生する確率は約 81%に達する」と政府の地震調査委員会が公表している中、本校においても、より一層防災力を高めてまいります。
中学1年生は、「茨城を知る」とのテーマの下、自校に関することから範囲を広げ、探究活動を実施しています。この日は、道徳、建築、歴史、文学、自然の5つの班から、文献調査やフィールドワーク、アンケート調査等によって取りまとめた成果の発表を行いました。
3年生は学活の時間にダンス発表会を行いました。はじめに全員で詩舞を、その後体育の時間に練習したダンスを、ステージ上や皆の目の前で踊りきって楽しそうな時間を過ごしました。メンバーの連携がしっかりとれていたり、個性的な踊りをしたり、どのグループも素敵な発表をしていました。
昨年11月から今年1月にかけて、社会科の学習の一環として3年生が水戸地方裁判所で校外学習に臨みました。
校外学習では、裁判所職員さんによる司法制度などに関する説明、実際の刑事裁判の傍聴、担当裁判官との質疑応答を行いました。講義や傍聴では熱心にメモを取ったり、質疑応答では傍聴した裁判に関すること、司法制度に関すること、なぜ裁判官になろうとしたのかという進路に関することなど積極的に質問したりと、意欲的に取り組んでいました。「本物」に触れることで、教室で学習したことと実社会とのつながりを感じることができた校外学習でした。
日程調整等に尽力いただいた水戸地方裁判所の担当者の皆様、質疑応答に時間を割いていただいた裁判官の皆様、ご協力ありがとうございました。また、裁判所内の写真撮影は禁止ですので校外学習の様子を写真でお伝えはできませんが、傍聴している様子を小林さん(3A)が描いてくれました。ありがとうございます。
IBARAKIドリーム★パス事業とは、これからの茨城をリードする中高生たちが、自分の夢や地域課題を発見し、その実現や解決に向けて企画を立案し、実践していくことで、高い創造意欲とリスクに対し積極的に挑戦しようとする起業家精神(アントレプレナーシップ)を育成することを目的とした県の事業です。
本校第3学年の生徒3名は「成長する図書館~人と地域とともにアップデート~」をテーマとして、これまで活動してきました。惜しくも入賞は逃しましたが、堂々たる発表でした。
写真は、水戸駅での活動の様子、プレゼンテーション最終練習の様子、当日の様子です。
今年度、水戸一高・附属中学校は茨城県からデジタル・シティズンシップ教育推進事業のモデル校に指定されました。
IBARAKIドリーム★パスAWARDと同時開催された成果発表会で、本校生徒がオンラインで発表をしました。
発表は高校生と合同で、交代で行いました。今年度から新規発足させた中高合同の「情報委員会」による、学校生活をより便利にするためのアプリ開発や学校Webページをより多くの人に見てもらうための改善に関する取り組みについて発表しました。
第2学年保健体育の授業の一環として、「筑波大学医療系サークル CoMed つくば」様のご協力をいただき、心肺蘇生法実習を実施しました。
「できるようになること」を目標に、模型や声かけなどを実践的に取り組みました。グループでお互いにアドバイスをしながら取り組みました。有意義な実習になりました。ありがとうございました。
図書館の新しい展示「本の福袋」がスタートしました。中学図書委員が選んだおすすめ本を中身が見えない状態にして展示してあります。本の内容は、紹介文を読んで想像し、読んでみたくなったら、カウンターへ。貸出手続き後、紹介文をめくり「大吉」が出たら景品をプレゼント!景品は図書委員が作成した素敵なしおりです。今月末まで実施中です。
入り口の展示架に設置された「本の福袋」コーナー
おすすめ本を英字新聞で梱包 しおりも作成
手に取ってもらえるように配置
本ブログをお読みいただいている皆さま、本年もよろしくお願い申し上げます。
年始に当たり、昇降口には、書道部員がしたためた「龍章鳳姿」の書と、美術部員が共同制作した「図南鵬翼」の絵が飾られています。登校してきた生徒たちは、龍や鳳のように飛躍を遂げる一年となるよう願いを込めた大作を見上げつつ、決意も新たに教室へと向かっていました。
今回は、オンラインで開催しました。初めての試みとして、放送室からだけでなく、応援団による全国大会出場者や受験に向かう高3へのエールをパティオから中継しました。自由討論は、「冬休みを延長すべきか」をテーマに実施され、多くの生徒が熱弁をふるいました。
終業集会では、校長先生より「自立の第一歩は、自らにふさわしい計画を、自ら打ち立てることにある。学年末まで残り100日の計画をしっかりと立ててラストスパートに入り、来年度高く飛び立つための助走にしてほしい」といった話がありました。また、生徒支援部長から、冬休みの生活上の注意喚起がありました。
水戸一高美術部展が12月17日から開催されています。場所は、JR常磐線・東海駅にある東海ステーションギャラリー、会期は12月22日まで、開催時間は10時から19時(最終日は15時)まで、入場は無料です。附属中学校生を含む美術部員たちの数々の力作が展示されていますので、ぜひお越しください。なお、来年1月5日から18日まで(1月8日と15日は休館)、常陽藝文センター藝文プラザにて、卒業生の作品を含めた展覧会が開催されますので、あわせてご覧ください。
図書委員会が主催し、中高合同のビブリオバトルを学校図書館で開催しました。高校生3名・中学生4名のバトラーが、絵本や児童文学、ミステリーなど、おすすめの図書を熱心にプレゼンし、来場者からの忌憚のない質問に的確に答えていました。
各分野のトップランナーとして活躍されている12名の社会人をお迎えし、「キャリア探究対話」を初めて開催しました。高2と中2の生徒は、下記の9分野から一つを選んで受講。講師の様々な体験談や各界の現状・課題等をお聞きするとともに、活発に質疑応答を行い、自らにふさわしいキャリア形成への一助としました。
【自動車】茨城トヨタ自動車 幡谷史朗社長
【IT・起業】FCE Holdings 石川淳悦社長
【研究】東京医科歯科大学 樗木俊聡教授
【教育】教育系 YouTuber 葉一さん
【コンサルタント】野村総合研究所コンサルティング事業本部 丸健一さん
【メディア】NHK総務局 飯田暁子さん、水戸放送局 鬼澤昌秀さん
【金融】常陽銀行コンサルティング営業部 細谷幸永さん、宮澤恵太さん
【法務】弁護士・元検事 高橋麻理さん
【公務】水戸市デジタルイノベーション課 平戸正英さん、人事課 白土由梨さん
教育系 YouTuber 葉一さん
NHK総務局 飯田暁子さん、水戸放送局 鬼澤昌秀さん
常陽銀行コンサルティング営業部 細谷幸永さん、宮澤恵太さん
弁護士・元検事 高橋麻理さん
水戸市デジタルイノベーション課 平戸正英さん、人事課 白土由梨さん
今朝、生徒会役員有志が落ち葉掃きのボランティアに取り組んでいました。
県内の学校でも初めての取組として、日本を代表する4名の芸術家をお招きし、実物の作品を教室に持ち込んで美術鑑賞講座を開催しました。講師は、能島征二先生(彫刻家。日本芸術院会員、日展理事、茨城県美術展覧会会長)、町田博文先生(洋画家。日展理事、茨城県美術展覧会副会長)、吉澤鐵之先生(書家。日展会員、茨城県美術展覧会副会長)、井上英基先生(陶芸家。日展会友、茨城県美術展覧会副会長)の4名です。最初に、それぞれの講師から作品を解説いただくとともに、創作の心構え等について教えていただきました。その後、生徒は、自由に作品を鑑賞しながら、先生方に質問を行いました。学校にいながら、一流の芸術家に一流の作品を解説いただくという貴重な機会に、参加した中学2年生は大きな刺激を受けていました。
『自律神経の科学』『生理学をめぐる旅』など多くの著書がある、日本保健福祉大学教授の鈴木郁子先生(医学博士・歯学博士)をお迎えし、大学受験を控えた高3と、最高学年の背中に日々学んでいる中1の生徒を対象に開催しました。
演題は「自律神経について知り、心身を整える」。自律神経について、その働きや研究の歴史などを解説いただいた上で、試験などの際に力を最大限発揮できるようにする方策を具体的に紹介いただきました。学術的な知見の裏づけを伴った数々のアドバイスは、生徒たちのGRIT(やり抜く力)を高める上で、大変有意義なものとなりました。
本校では今年度より、「米中派遣」として、米中の二方面(米国西海岸、台湾)にそれぞれ40名の生徒(高1・中3)を派遣します。その事前研修会を11月11日(台湾コース)、11 月25日(米国西海岸コース)に開催しました。
台湾コースの事前研修では、台湾の経済、台湾の教育、台湾の最高学府である台湾大学の3つのテーマについて、大東文化大学・國府俊一郎教授、帝京大学・山﨑直也教授、一橋大学・洪郁如教授からわかりやすくご講義いただき、生徒たちは台湾への関心・理解をさらに深めました。
米国西海岸コースの事前研修は、ニューヨーク大学機械・航空工学部長・倉林活夫先生(スタンフォード大学博士課程修了)をお迎えして、オンラインにて開催しました。訪問を予定しているスタンフォード大学やカリフォルニア大学バークレー校の特徴等を詳しく紹介いただくとともに、大学における研究様式のシフトや将来のキャリア選択における視点等についてもご教示いただき、生徒たちは海外での学びに向け、関心・意欲を高めました。
11月22日は、本校の創立記念日です。特に今年は、高校が創立145周年を迎え、附属中学校も全学年が揃い完成した節目の年であることから、中高の全校生徒、教職員等を対象に記念講演を開催しました。講師は、「建築界のノーベル賞」とも称されるプリツカー賞など数々の賞を受賞されている世界的建築家・妹島和世先生(1975年水戸一高卒)です。
講演の冒頭、歩く会の思い出や大学受験のことなど、水戸一高在学中のことを親しみやすく語られた妹島先生。その後は、日立駅や校内の江山閣など、私たちにとって身近な建物を含め、国内外に建つ数々の作品に込められた思いや、出来上がるまでの試行錯誤のプロセスなどを詳しく解説していただき、生徒たちは妹島先生の創造力や情熱に圧倒されていました。
講演終了後は、江山閣の大掃除やガイドを行った生徒たちと、江山閣内で親しく交流していただきました。
附属中学校が3学年揃って初めての学校公開です。1・2時間目に実施し、多くの保護者、学校関係者等にご参加いただきました。例えば、3年生の英語の授業では、先月実施した海外研修旅行(シンガポール)で特に印象に残ったことを、生徒一人ひとりが写真を見せながら英語でshow&tellしました。2年生の数学の授業では、グループワークで証明の書き方を学習しました。1年生の総合的な学習の時間では、「水戸一の道」として、水戸城の櫓跡や江山閣など校内各地をガイドしました。なお、学校公開に来られた皆様から頂戴したご意見やご感想は、今後の学校運営に活かしてまいります。
今年度からの新たな取組として、学校公開日にあわせて保護者の方々への講演会を開催しました。講師は、お茶の水女子大学等で活躍されてきた、心理学の専門家である伊藤亜矢子先生(聖学院大学心理福祉学部教授)。「子どものSOSに気づき受け止め対処する方法」とのテーマでわかりやすくお話しくださり、「“理解”という応援が大切」「保護者はプレイヤーではなく、サポーターに」「サインは“経過”の中で捉える」など、参加された多くの保護者の皆様や職員に対し、貴重なアドバイスをいただきました。
11月20日にホテルレイクビュー水戸において、納税表彰式があり、1A本田創甫さんが出品した税に関する作文が「茨城県納税貯蓄組合連合会 会長賞」を受賞し、表彰されました。
中1生有志が、午前中に校内ガイドツアー「水戸一の道」を実施しました。
この日の午後に開催される、知道会(水戸一高・水戸中学の卒業生の団体)の会員のつどいにあわせて実施したものです。
秋の晴天にも恵まれ、全国各地から集まった卒業生や観光客の方々など、多くの方々に本校内の歴史や文化、自然を堪能していただきました。
参加者の中には、旧水戸中学校時代の卒業生で、75年前の「第1回歩く会」を踏破された大先輩もおられ、終戦直後の学校生活について教えていただき、生徒と記念撮影をしていただきました。
11月18日、22日に開催する校内ガイドツアー「水戸一の道」の準備のため、中1・中2の生徒有志が、コースに含まれている江山閣(卒業生である建築家・妹島和世先生の設計)の清掃を行いました。
また、ガイドツアーの広報を行うため、中1の生徒有志が弘道館や二の丸展示館を訪問し、ポスターを貼らせていただきました。
11月13日(月)は茨城県民の日のため生徒休業日でしたが、有志の皆さんありがとうございました!
本日の3年生の授業の様子です。教室で硬筆を、書道室で毛筆の授業を行いました。書き慣れていない行書に苦戦しながらも、「創造」「美しい自然」という2枚を、筆脈を意識しながら書きあげることができました。
本校は、県教委から「デジタルシティズンシップ教育推進モデル校」の指定を受け、情報委員会がICTで学校生活を便利で楽しくできるよう、中高合同で活動しています。この日は、県内で5校選ばれた学校による中間発表会がオンラインで開催され、情報委員会に所属する中学2年生男女2名がプレゼンを行いました。ゲストのICT企業の皆様から、これまでの取組に関する評価と今後への期待をいただきました。
1年生の理科の毎年恒例ザリガニの解剖実験の様子です。アメリカザリガニを氷に浸して麻酔をした上で、生きたまま解剖をしました。上手に外骨格を外して、心臓が動いている様子を確認したり、えらや肝腎臓や腸などの器官や、解剖しているのにまだ動いている筋肉など、実物を目の前に感動の嵐の解剖の様子でした。アメリカザリガニは、日本国内の水辺や在来種の生息環境を破壊するとして、2023年6月1日より条件付特定外来生物に指定されています。今回捕獲したアメリカザリガニは、貴重な教材として授業に活用し、適切に駆除させていただきました。
2年生の美術では、校舎の敷地のあちこちで写生を行っています。
また、放課後には後期の生徒会本部役員認証式が行われました。生徒会が発足して二期目のスタートです。
図書委員有志7名(1年 堤美結さん、2年 河野真之さん、小林千佳子さん、斎藤彩香さん、西田瑚春さん、山下絢香さん、3年 柳姫花さん)が5月末の川又書店での店頭選書の活動を経て、7月7日(金)に附属中のおすすめ本コーナー設置を行いました。読売新聞、読売タウンニュースから取材を受けました。読売新聞に、8日(土)付けで活動が紹介されました。附属中生からのアンケート回答をもとにランキング形式で紹介している「絵本」、「教科書に載るべき、載せたい本」、「心に刺さる本」という3つのコーナーの他、図書委員おすすめの本の紹介コーナー、図書委員会の活動紹介スライドが設置してあります。8月30日(水)まで展示しておりますので、お時間がありましたら、ぜひご覧下さい。
6月16日(金)、茨城新聞の「県民の声」に、2年 星彩楓さんの投書「ポイ捨てやめて 景観守る努力を」が載りました。国語の授業「新聞の投書を書く」で仕上げた作文です。
また、6月17日(土)、茨城新聞にて、「珠算1級満点合格」として、2年の植田史也さんが写真入りで掲載されました。記事によると、「全国の1級受験者の中で、満点合格者の割合は0.004%の難関」だそうです。地道にコツコツと努力を重ねての快挙は素晴らしいです。
2年生の国語の授業では、単元「新聞に投書しよう」で、生徒たちは選択テーマ、フリーテーマそれぞれ2つの作文を書きました。そこで、各新聞社に投書したところ、5名の生徒の作文が掲載されました。後日、茨城新聞「県民の声」に1名新たに掲載される予定です。
朝日中高生新聞 天声人語で200字作文「ヘルメットの着用率を高めるための罰則導入の是非」
6月4日(日)「自転車とのセット販売を」 2A 坂谷 大空さん
茨城新聞 県民の声
6月3日(土)「厳しすぎる校則 自己決定力を奪う」2A 小森田 菜緒さん
6月4日(日)「食品ロスを減らし 自給率の向上を」2A 辺見 愛理さん
6月10日(土)「茨城ダッシュ いつか根絶を」 2A 岩渕 丈琉さん
朝日新聞 若い世代こう思う 6月テーマ「いのち」
6月13日(火)「イチゴ一粒を支える存在」 2B 島田 香那さん
2年生は、5月18日(木)~20日(土)の3日間で、福島県のブリティッシュヒルズにて語学研修を行いました。
6つのLessonや様々なActivityに意欲的に参加する生徒の姿はとても頼もしいものがあります。
また、初めての宿泊学習という生徒も多く、3日間朝から晩まで友達と過ごすなかで、仲も深まったようです。
1年生は高校3年生と合同で、最後までやり抜く力を高めるGRITセミナーに参加しました。講師にホスピス医の小澤竹俊先生をお呼びし、普段教員からは聞けないような大変貴重なお話をいただきました。
2年生は道徳の時間に校長先生をお呼びし、A組とB組合同で「校是に学ぶ道徳」をテーマにお話をいただきました。生徒たちは資料にメモをしながら熱心に聞いていました。
1年生の総合では、水戸市文化交流課から講師をお呼びして、水戸一高の長谷川五郎さんが在校時に生み出したオセロの歴史についてうかがいました。生徒たちは実際にオセロを体験することで、学びを深めていました。貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
理科の時間では、花を分解しようと言う授業でたんぽぽを探しに外に出かけました。「カントウタンポポ見つけた」と、とても嬉しそうです。この後教室に戻り、タンポポをルーペで観察し、合花弁であること、タンポポはたくさんの花が集まっていることなどを実体験を元に学習しました。
本日は放課後に自転車安全教室を行いました。マナーアップ委員が自転車乗車時の注意すべき点を伝えたり、実際に外で活動したりと、中心となって活躍してくれました。登下校時に自転車を使う生徒たちは、これからも安全に過ごすために真剣に話を聞いていました。
5時間目の学活の時間に新入生歓迎会を行いました。上級生が制作した花のアーチを通りながら体育館に入場した1年生たちは、校長先生からお話をいただいた後、それぞれ学年混合グループになりながらコミュニケーションをとっていました。まずは上級生手作りの名刺をもらいながら自己紹介をし、ウソ紹介ゲームや「桃太郎」をテーマにしたディスカッションを楽しみました。去年は迎えられる立場であった2年生や、最上級生である3年生の成長を感じつつ、積極的に発言する1年生の将来も期待できる素敵な歓迎会になりました。
1年生の授業が始まりました。理科では、小学生の復習をした後に、光の屈折や反射の実験を行いました。
英語では、分割授業が今後始まるためそれぞれの教員の自己紹介から、教材の説明等が行われました。これから本格的に始まる授業に向けて、生徒たちも意欲が高まっているようでした。
本日は清掃後に委員会活動を行いました。写真は昨年度に生徒会選挙を行い、今年度から動き出している生徒会や、学校説明会などで活躍する機会がある放送委員会です。他にも学校で生活していく中で生徒たち自身が大きく関わることについて、それぞれの委員会がじっくりと話し合っていました。今回は2、3年生のみで委員長決めや活動計画の決定が中心でしたが、次回の委員会活動では1年生を交えながら実際に活動していきます。
3年生は学活の時間に自己紹介を行いました。3年目ということもあり、お互いの顔と名前はわかるようになってきたため、今年は「得意なこと」を紹介してもらいました。それぞれ個性あふれる自己紹介をしており、書道や楽器の演奏をはじめ、円周率を300桁以上暗唱したり、フラッシュ暗算を実演したり、素早くルービックキューブをそろえたりなど様々でした。新たな一面を知って、さらに仲が深まることを期待しています。
本日は入学式が行われました。高校生と合同で行われた入学式では、多くの保護者の方に見守られながら堂々と歩みを進める新入生たちの姿が印象的でした。今後はオリエンテーション等を経ながらクラスや学校に慣れて、充実した学校生活を送っていきましょう。
本日は新任式と始業式を行いました。昇降口に掲示された新クラスを、緊張した面持ちで見ながら新たな教室へ入っていきました。始業式の後には、初の中学全校集会を行いました。生徒会役員として承認される生徒の紹介や、担任紹介、教頭先生や生徒支援部長からのお話をいただきました。放課後には、入学式に向けて生徒たちが協力しながら教室や廊下の飾りつけをしてくれました。
1年生の総合の時間に学校周辺の史跡探訪の様子です。マップを片手に弘道館、二の丸角櫓、薬医門などを訪れてキーワードを答えるウォークラリー形式で行いました。天気が良かったこともあり、観光客の姿が多く見られる中、元気よくあいさつをしている様子も見受けられました。
本日は2年生の総合の時間で、都道府県の様々な部署の方々にインタビューを行いました。Google Meet や zoom を用いて対面で取材をさせていただいたり、電話でやり取りをさせていただいたり、メールでご対応をいただき、17都道府県の数多くの方々にご協力をいただきました。
今後の総合では、取材内容をもとにスライドを完成させていく予定です。生徒からは、普段経験できない時間を過ごして、疲れはしたが有意義だったという声がありました。
世界で活躍する人の研究や価値観・考え方に触れ、将来について真剣に考えること、「何のために、どう生きるのか」という根本的な問題に真剣に向き合うことをねらいとして、未来発見講座を開催しました。今回は、「ゴリラに学んだチャレンジする心」という演題で、前京都大学総長の山際壽一先生のお話を視聴しました。その後、1、2年生混合のグループで「人間にとって真の豊かさとは何か」について、KJ法を用いて話を深めました。今回確認した豊かさを追求しながら今後の生活を送れることを期待しています。
本日の、2年生の体育の様子です。雪の影響でグラウンドが使用できないため、知道会館でボッチャと詩舞に取り組みました。2クラスが前後半で交代しながら、どちらも行いました。限られたスペースの中で活発に活動できるものであり、生徒たちは積極的に体を動かしていました。
2年生は5・6時間目に土浦一高附属中との交流授業を行いました。Google Meetを用いて、オンライン上でお互いに総合の時間に調べてきたことを発表し、質問をしながら一緒に学びを深めていました。また、レクリエーションとしてコンセンサスゲームやクイズなどを行いました。生徒からは「想像より楽しかった」「たくさん話すことができた」など充実した時間を過ごすことができた様子が見られました。
中1の体験型部活動Ⅱ期が始まりました。今日は放送部、化学部、演劇部の様子です。放送部は中2、高校生の先輩方から放送部の活動内容を教わっています。来年度鹿児島県で開催される総文祭に出場することが決まっている高校生の先輩が輝いて見えますね。化学部は過冷却の実験を行っていました。活動時間が短かったため次回に繰り越しのようです。演劇部は演劇の鑑賞中です。次回の活動も楽しみです。
いよいよ第3回英検が迫ってきました。級ごとに分かれて英検に向けた勉強会を実施しています。リスニング強化をしたり長文読解のコツをつかめるように練習したり、合格に向けて学習に励んでいます。
1年生は学年道徳を実施しました。冬休みの過ごし方(学習や生活)についての注意点や、クロームブックを使いすぎないためにどのように自分を律していくべきかについて考えました。考えて終わりにせず、次は実践あるのみです。期待しています。
1年生は英語のパフォーマンステストを実施しました。テストはほんの数分でしたが、絵を見てすぐに絵の状況について英語で説明できるようになってきていると感じます。「だんだん英語を聞いて話せるようになってきた」という心強い感想を聞くことができました。
テストまでの待機時間は単元テストに向けて、学習に余念がありませんでした。英語のサイトを活用したりプリントで学習したり、自分の学習スタイルが確立してきたようです。
学活の時間に、A組ではクラス間の交友をより深めるための話し合いを行いました。クラス全員で、どのような競技が行えるかなどを話し合っていました。B組では、クラス内の団結力を高めるために、サッカーとけいどろ、ドッジボールを行いました。グラウンドで活発に汗を流していました。
2年生も残り3ヶ月と少しになり、やり残したことがないように生徒たちは積極的に活動を続けていきます。
12月8日(木)朝の登校時に、中高合同で交通マナーアップ運動を実施しました。中学交通マナーアップ委員会で作成したプラカードを掲げ、あいさつ運動を展開しながら、規範意識や交通マナー、公共のマナーの遵守を呼びかけました。今年度は水戸一高山岳部も一緒に活動してくださり、生徒会のあいさつ運動ともコラボレーションをし、朝から気持ちの良い挨拶が昇降口付近に飛び交っていました。
12月2日(金)~4日(日)にかけて、第10回科学の甲子園ジュニア全国大会が兵庫県姫路市にて開催されます。茨城県代表として、本校生徒6名が現地に向けて出発しました。メンバーに選ばれた生徒たちは、これまで放課後に学校に残りながら練習し、試行錯誤を繰り返してきました。ぜひ本番でも実力を出し切ってきてほしいと思います!
2年生の体育では、ソフトボールを行っています。キャッチボールのテストを行い、スローイングとキャッチング、さらにキャッチングからスローイングまでの一連の流れをスムーズにできるようにペアで取り組みました。練習中にしっかりと確認して、テスト本番で多くの生徒が力を出し切れていました。
1年生の道徳は「リーダーに求められる力」は何なのか具体的に考えました。「カリスマ性って具体的にはどういう力?」「求心力って言うけどどうすれば求心力が高まるの?」など、それぞれが挙げた事柄についてより具体的になるように班で話し合ってまとめていました。結論が出なかったという班もありましたが、一定の結論を出した班も含め、将来にわたって考え続けていくべきテーマです。考えるための引き出しを多く持てるようにしていきたいですね。
本日は原子力災害を想定した避難訓練を行いました。窓やカーテンを閉める、エアコンを使っている場合はエアコンを切るなど、どのような行動をすれば良いか学びました。また、水戸市の防災危機管理課の方から、放射性物質だけでなく、ミサイルからの身の守り方についても講話をしていただきました。慌てず落ち着いて行動するためにも、日頃の訓練が大切であると感じている様子でした。
10月28日と11月1日に、中学生と高校生の合同道徳を行いました。中学1・2年生と高校2年生が、同じグループで1つの題材について考えを深めました。1回目の授業では、緊張からかあまり会話ができなかったと振り返る中学生もいましたが、2回目の授業も同じメンバーであったために積極的に話し合いができている様子でした。高校生の考え方に触れて、とても勉強になったという声が多く聞こえてきました。
本日の2年生の授業の様子です。総合の時間には、国内研修旅行に向けての行程表を最終検討しました。無理のない計画の中で充分に学びを得られるように、生徒たちが考え抜いて計画を立てました。
技術の時間には、「パンポン」の板づくりを行いました。パンポンとは高校生が体育の時間に行っている競技であり、そのラケットとして使われる板を制作しました。
1年生の英語の授業を紹介します。今日は外国人教員による授業が行われていました。教科書で学習した内容をふまえて、単語探しをしたり、絵の状況を英語で説明したりする活動が行われていました。分からない単語を辞書やクロームブックを活用して調べながら学習が進められていました。
10月1日・2日にかけて、茨城町駒場庁舎にて科学研究作品展が行われ、2年生3人の作品が展示されました。中央地区の中で金賞を受賞しました。出品されたどの作品もレベルの高いものでした。今後は県展に出品されます。
放課後は英検に向けた勉強会を実施しました。英検2級合格を目指し、長文読解の方法や復習の仕方について行いました。単語帳を使った勉強の仕方など、今後も英検実施日に限らず実施していければと思っています。
放課後は中1、中2の希望者対象の体力向上プログラムを実施しました。本日は陸上部とバレーボール部が担当で、念入りに準備運動をした上で、ジョグやランメニューなどが行われていました。約1時間という限られた時間でしたが、優しい高校生たちに支えられながら、学年の枠組みを超えた中学生同士の交流もあり、充実した時間を過ごしていました。
1年生は放課後歩く会に向けた準備を行いました。中高全クラスでのぼりを用意し、のぼりにはクラスで決めた合い言葉を書き、歩く会当日はこののぼりを持って歩きます。20km超を歩く行事に向けた準備に余念がありません。当日が楽しみです。
本日は、中学生の体力向上を目指して、ソフトテニス部とラグビー部が協力してくれました。ソフトテニス部はランニングを、ラグビー部はラグビーボールを使ったボールゲームを行いました。天候の影響等でなかなか運動ができない生徒たちも、積極的に身体を動かしながら汗を流していました。
1年生の総合の時間の様子です。今日は、9/1に高校1年生からいただいたアドバイスをもとに、設定した課題を見直す時間でした。課題についての問題点の現状や原因は何か、問題点の改善に向けた取り組みとしてどのような取り組みが行われているか、課題の解決に向けてどのような取り組みが提案できそうか、その提案は実現可能であるか…と、多角的な視点で捉え直して、具体的な提案に向けて歩みを進めているところです。
本日は2年生の歩く会に向けた練習をお届けします。天気が不安定であったため、グラウンドではなく昇降口前のピロティに集合して準備運動をしました。団体歩行で学校周辺を歩きましたが、途中で雨が強くなり、雨宿りをしてから学校に戻ってきました。練習を重ねながら本番に向けて準備を進めています。
体育の授業ではいよいよ歩く会に向けての体力作りが始まりました。写真は本校グラウンド入り口(ゴール地点)の様子です。1年生は授業中に走るルートの確認を兼ねて、今日は全員で列を作って歩きました。日差しが強くかなり暑かったので、歩いたあとは疲れが見える生徒もいましたが、次の授業が楽しみだと力強く話してくれる生徒が多く、頼もしく感じました。
1年生の道徳は階段教室でA組B組合同で実施しました。「友達とは何か」というテーマで、こんな友達が欲しいという自分の考えを書いたあと、学年の生徒たちと考えを共有しました。「自分の考えを認めてくれる人」、「優しい人」、「自分のことを律してくれる厳しさを持っている人」など様々な考えが出て、非常に考えさせられる時間だったと思います。授業の最後は学年の先生方全員から「仲間とは」「友情とは」をテーマに話をしてもらい、貴重な時間を共有することができました。
本日は高1生をアドバイザーとして招き、中1生の総合の探究課題について助言してもらう機会を設定しました。高校生は第2回定期考査最終日で疲労困憊の中協力していただきました。自分が設定したテーマについて説明したり、今困っていることについて質問したりすることで、これから何に焦点を当てて調べていけば課題の解決に向かっていくことができるか、どのようなまとめ方、伝え方をすれば相手により効果的に伝えることができるかなど、様々な視点から助言してもらうことができた様子です。今後の総合の時間に活かしていきたいですね。
夏休みも終わり、本日は午前中にテストを行い、午後は一高の先生による特別授業が行われました。「真部分集合とは…?」「水風船にヘリウムガスを入れ、この風船を真空容器の中に入れて容器の中の空気を抜いていくと風船はどうなる…?」「英語を学ぶ意義って…?」「身近な物を使って地殻変動を体感すると…?」「世界の食べ物や飲み物を調べてみると…?」など、書道、物理、地学、数学、日本史、倫理政経、地理、英語の講座が開講され、自分の興味のある講座を2つ選択して受講しました。「今まで学習したものが高校、大学でどのようにつながっていくかを感じることができた」と生徒たちもほくほく顔でした。
長いようで短かった夏休みも終わり、今日から学校が始まりました。1年生は9/1に高校1年生に向けて自分が設定した課題についてのプレゼンテーションを行うので、その準備をしました。用意したスライドに沿って自分が考えていることを説明できるか、どのような課題を設定し、今何がうまくいっていて何に苦労しているのかなどを制限時間内にまとめる練習を行い、お互いに良かった点や改善した方が良い点をアドバイスしあいました。発表当日が楽しみです。
月日が経つのは早いもので、あっという間に夏休みを迎えることになりました。
本日は1年生の学年集会の様子(写真1~4枚目)と中高合同の生徒集会、終業集会の様子(写真5~8枚目)です。学年集会では夏休みにおける生活、学習についての話や、総合の時間の探究活動の進め方についての確認、体験型部活動についての説明が行われました。生徒集会では全国大会出場者の壮行会、自由討論が行われ、終業集会では校長先生から「1日13時間の学習にチャレンジしてみよう」という熱いメッセージをいただきました。
本日は県立那珂高等学校から校長をはじめ3名の先生方が来校し、1年生の理科の授業と2年生の国語の授業をご覧になりました。生徒たちが意欲的に学習に取り組む姿や、ICTを活用しながら探求する様子を見ていただき、とても参考になったという言葉をいただきました。
本日は第2学年で学年集会をおこないました。生徒たちは日頃からオンライン上の目安箱に意見を投稿しています。投稿の中でも、登下校時のスマホの使い方や授業中のクロームブックの使い方、服装やマナーなどについての意見が目立つということで、A組とB組のHR代表とHR委員が共同で司会進行を務めながら集会を開催しました。集会の最後には、今後の自分のルールとして「私の宣誓」を設定しました。教員からの呼びかけではなく、生徒たちが自主的に問題意識を持ちながら、行動に移すことができました。
本日は1年生の総合の時間に学校司書の先生から「信頼できる情報収集のコツ」というテーマで、情報収集の仕方や検索の仕方、参考文献の記入の仕方などについて学びました。「簡単に様々な情報が手に入れられる時代だが、本当に正しいのか、1つの情報ではなく、複数の情報源にあたってみることが大切だと改めて分かった。」という感想があちらこちらから聞こえてきて、有意義な学びの時間になったことがうかがえました。
日立一高附属中の先生が授業視察にいらっしゃいました。英語の時間ではReadingのプリントを使った活動、Kahoot!を使った活動、ペアワークの様子などを参観されました。ひとつひとつの活動に熱心に取り組んでいる様子に感心されていました。
1年生の道徳の時間では、自分の考えをスライドにまとめて班で発表することで、「自分にはなかった新たな価値観や考え方を得ることができた。」という感想が挙げられています。これからも様々な考え方を共有し、引き出しを増やしていきたいですね。
本日は、2年生が5、6時間目に水泳実習をおこないました。今年度は茨城大学教育学部附属小学校のプールをお借りして活動しています。気温が30度を超える中で、生徒たちは自分のレベルに合わせて様々な泳ぎ方を実践していました。冷たい水の中で泳ぎながら、「最適な水温です」「出たくなくなる」などと笑顔で言っており、とても楽しそうでした。
本日は、6時間目に中学1・2年生と高校1年生が合同でホームルームを体育館にて行いました。5人グループの中で、様々な活動をしました。特に「月世界から脱出」という活動では、10個の選択肢からどれを優先していくかをとても活発に議論していました。先輩として優しくリードしてくれた高校生に対して、中学生の振り返りのワークシートにも感謝の言葉が多かったです。
1年生は理科で生物分野を学習しているため、ザリガニの解剖を行いました。1人で黙々と行うのではなく、「ここが心臓かな…」とグループで確認しながら進めている姿が印象的でした。解剖が終わると、解剖の考察をまとめるスライドの作成です。時間内にまとめるのはなかなか難しいですね。
無事に2日間の学苑祭が終了しました。2年生は縁日をA組B組それぞれでおこない、本当に多くの先輩、後輩、先生たちが訪れてくれたおかげで大盛況でした。1回だけでなく、2日間とも来てくれる人も多かったです。また、教室の後ろのスペースでは日々の学習をアピールする展示も設置していました。他にも、教室展示に加えて吹奏楽部は高校生と一緒に演奏もできました。今回上手くいった点や改善が見込める点を見つめ直して、今後の学校生活や来年の学苑祭などに生かしていきたいと思います。
本日は学苑祭1日目です!1年生では、「和」をテーマに3教室で折り紙を展示しました。それぞれ、マンガ・アニメの世界、日本の自然、日本の昔話・童話を表現しました。準備期間からかなりの数の折り紙を折っていて、生徒たちの努力の結晶が集結しています。
2年生の学苑祭準備の様子です。終日準備ということで、朝から一日中各自が準備を進めていました。明日からの校内公開に向けて、先輩や後輩に楽しんでもらえるにはどのようにすれば良いかを話し合いながら活動しています。ほとんど教室内の装飾が完成してきたので、明日が楽しみです。
こちらは2年生の学苑祭準備の様子です。教室内だけでなく、ベランダや廊下、外階段で各自準備を進めていました。自分たちが主体となって考えた企画や内装に向けて様々な作業を行っています。ここからどのような展示になっていくのか楽しみです。
本日は2年生が道徳をおこないました。A組では動画を視聴しながら考えを深め、B組ではグループワークで友達と話し合いながら様々な意見を出していました。人権尊重やいじめをなくすためにはどうすればよいか、生徒自身が考え、学びを得ることができました。
1年生の総合の時間では、前回から引き続き、探究課題を決める学習活動を行っています。自分が課題意識を持っていることは何なのか、これからどのような課題の解決策を提示していきたいのか、自問自答をくり返しているところです。
本日は中高合同のクラスマッチでした。サッカー、バスケットボール、オセロ、カルタ、リレーを行いました。オセロ、カルタは中高混合で予選リーグを行い、中学生対高校生の白熱した戦いを経て中学生が見事に決勝トーナメント進出を果たすなど、手に汗握る展開にわくわくさせてもらいました。オセロは決勝で高校生21組に惜しくも敗れましたが、2A組が準優勝となり、存在感を示しました。サッカー、バスケットボールは中高混合では実施されませんでしたが、中1対中2の熱戦が繰り広げられました。中学の部の総合優勝は2A組でした。
1年生の音楽、国語の授業の様子をお届けします。音楽では「♪夏が来れば思い出す~」と音程や強弱に注意して練習する姿が印象的でした。国語では他者が書いた意見文にコメントし、他者からのコメントをもとに推敲する学習を行っていました。タイピングのスピードもだいぶはやくなってきたように感じます。
1年生の総合の時間は「茨城を知る」をテーマに探究学習を行っていきます。本日は茨城県の出前授業を活用し、講師の先生に茨城県の施策について講演していただきました。「これから課題設定を行うためにとても参考になった」という声が聞こえてきました。
1年生のオリエンテーション研修の様子です。午前中はJAXAで職員の方から説明を受け、スペースドーム内を見学しました。午後は班別研修を行い、建築研究所で実験施設を見学したり、筑波実験植物園で植物の生態について学んだり、実りの多い研修に生徒たちも大満足の様子でした。
本日は1年生を対象に情報モラル講演会としてスマホ・ケータイ安全教室を実施しました。「スマホ(タブレット)に振り回されないために必要なことは?」「DMなどでやりとりをしていた相手から急に会いたいと言われたときにどうする?」など、具体的な場面に即して、注意しなければならないことを学習する良い機会になりました。
本日は5時間目の後に、委員会活動を行いました。前回は緊張した雰囲気もありつつの活動でしたが、今回は2回目ということもあり、1年生も2年生も協力しながらそれぞれの委員会をよりよくするために考えを巡らせていました。
環境委員は花の種まきをしました。これから夏に向けて満開の花を咲かせることを願いながら種をまき、水をあげていました。
本日は2年生の英語の授業の様子です。今回の授業では、土浦一高附属中と合同で、タブレットを用いながらオンライン上でお互いの学校についてのプレゼンテーションを行いました。昨年度も交流がありましたが、今年度では初めてのコミュニケーションとなりました。生徒たちは事前に用意したスライドを駆使しながら、限られた時間の中で全て英語で説明しながら本校の魅力を伝えていました。
2年生の総合の時間にグループワークを行いました。4月に鎌倉へ校外学習に行ったので、SDGsの取り組みや今後の課題について各個人でまとめ、他の班の人たちに共有しました。それぞれ様々な工夫を行い、伝わりやすいように表現していました。
本日は1年生の総合の時間の様子です。本校では「茨城を知る」というテーマのもと、よりよい茨城を目指して課題を設定し、具体的な解決策を提案していく予定です。この時間は疑問に思ったことや考えてみたいことを自由に挙げて、課題設定に向けたブレインストーミングを行いました。今後どのような課題を設定し、解決に向けた提案をまとめていけるかが楽しみです。
英語の時間はflipgridを使って自己紹介動画を投稿し、お互いの動画を見てコメントを返すことで話す力、聞く力を高める授業を行いました。投稿する前に教科書の本文を音読して自己紹介の仕方を学び、発表原稿を作って書く力を養ってからこの活動を行いました。4技能をバランス良く伸ばしていくことはなかなか難しいことですが、生徒たちの失敗を恐れずにチャレンジする姿勢にはたくましいものを感じます。今後の成長が楽しみです。
1年生は明日、附属中入学後初の単元テストを迎えます。前日に行われた国語の課外には大勢の生徒が参加し、テストに向けて復習に余念がありませんでした。明日のテストは期待大ですね。
1年生の理科の授業風景です。光学顕微鏡を使って花びらの観察を行いました。「これが”がく”だよね?」と確認しあったり、「がくの部分はベタベタしていて手にくっついて変な感じ」と感想を言いあったり、実物を観察することを通して学びが深まったようです。観察や実験を通して理解を深める時間を多く確保できることが本校の理科のカリキュラムの特徴の1つと言えます。いきいきとした生徒の様子を今後もお届けしたいと思います。